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もやしもん 7/石川雅之

もやしもん 7―TALES OF AGRICULTURE (7) (イブニングKC)
もやしもん 7―TALES OF AGRICULTURE (7) (イブニングKC)
著者:石川 雅之
出版社:講談社
出版日:2008-12-22
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今回のメイン(?)はお醤油とお味噌。

日本酒もちょこっと入ります。

かもすぞ~!よりはぜるぞ~!!でした。

しかし、日本人ながらいかに毎日自分が口にしているものの正体を知らないか、がよくわかるマンガです。

日本酒の定義なんて言えます?

味噌や醤油は家庭でつくれるって言われても、ほんとにつくれます?

いちのせの食生活環境では幸いなことに、手作りのお味噌をつくってくださる方が身近にいて、毎回味噌が切れると実家にもらいに行ってます。

だから添加物なしの自然素材100%のお味噌。

インスタントの味に慣れた最近の子どもたちは麹が臭いとかなんとか言って嫌うそうですが、幸いにもそこまで舌が侵されてなかったのか、自家製味噌がおいしいので、市販のお味噌を買う気になれません。

お醤油も今ではスーパーで量販品を買ってますが、いちのせが幼い頃には近所にお醤油屋さんがありました。

近くを通るとあのお醤油独特の香りがぷ~んと漂っていたのを思い出します。

母に言わせるとあまりおいしいお醤油ではなかったそうなのですが(笑)。

やはり味噌や醤油の香りには弱いですよね。

ものすごく食欲をそそられます。

こういうときには日本人でよかった~!!って感じませんか?

登場人物たちの心の中は菌たちの解説みたいには簡単にいきませんようで。

人それぞれ複雑な思いを抱えながら、毎日をすごしているようですね。

地下通路だとか、秘密を持つのがいいのか悪いのかだとか、なぜ女装なの?だとか、あちこちにわけのわからない問題が、好き勝手な方向を向いて進んでいるようですが、まさに人生そのもの。

一人の人生でも一つのストーリーで表せるわけはないですもんね。

菌たちがかわいheart02とか、樹教授の薀蓄にうなったりしながら、他人の人生をたどっては目を回している自分がここにいます。

自分の人生だけでも手に余ってるのに、他人の人生を追体験するってのは最高に贅沢なんでしょうね。

で、みりんは本当にあのおまけで終わっちゃったことにするのかな?

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