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2005年8月

2005年8月26日 (金)

「アルスラーン戦記」の新刊が出るんですか!?

 StellaさんのBlogでびっくりのニュースを見つけました。

リンク: StarChartLog:[☆] アルスラーン戦記の新刊が予約開始に.

光文社から出しなおしになったのになかなか続きが出なかったアルスラーン戦記、とうとう新刊発売決定しました。サブタイトルは「魔軍襲来」。Amazonで予約可能になってます。脱稿はしているので、予定通りに出るんじゃないかな。

 すみません。
 いちのせってば、アルスラーンが光文社に移ったことも知りませんでした。
 実は10巻も去年古本で買って、ようやく読んだところだったりします。

 が、出るんですね~。
 ついこないだ、友人と「こんなに出ないなら新章は書かなくてもよかったのに・・・」なんて話をしてたばっかりだったんですよ。
 いちのせ的には銀英伝より好きな作品なのですが、いかんせん、これだけ間が開いてしまうと、さすがに読む側のテンションを保つのが難しくなってきます。
 新刊が出る度に、前の話を忘れてるので読み返さなくては。

 って同じ愚痴を「十二国記」にも言っちゃいますけどね。

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2005年8月24日 (水)

砂の城は壊れるもんでしょう

 今日の鳥取ローカルニュース。
 鳥取砂丘に作られていた、砂の少女の像2体のうち1体が壊されていたそうな。
 像は砂を特殊な糊で固めてつくったもので、自然に壊れることは考えにくいそうな。

 まず最初にお断り。
 いちばん悪いのは壊した奴です。
 これは言語道断な行為。

 その上でいちのせの意見を言わせていただくならば。
 壊されたくなければ、砂の像なんか作りなさんな。
 砂の造形物は壊れるから価値があるんじゃないですか?
 それをわざわざ糊で固めて壊れない像をつくるのに、なんの価値があるんでしょうか。
 つくった人は「砂丘の風物詩にしない」と言ってるそうですが、冗談じゃない。これはあまりにも明らかな自然破壊行為です。
 自然の中に残していいのは足跡だけ。とってもいいのは写真だけ。
 これがルールでしょう。

 鳥取砂丘では期間を決めて、今流行のイルミネーションの点灯も行います。
 いちのせはこれも大ッ嫌い。
 不自然な光による生態系への悪影響と、莫大な資源の無駄遣い。
 一方ではライトダウンイベントを呼びかける世の中だというのに、一体これはどうしたことか。

 自然を楽しむなら加工しないでほしい。
 ライトアップも人形づくりも、人工物の中で終わらせておいてほしい。
 なんでわざわざ「自然」を売り物にしながら、それを破壊していくのやら。

 砂の像を壊した奴がいちばん悪いけど、作った人も褒められたもんじゃない・・・と思ってるのは私だけかな?

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2005年8月22日 (月)

人類は腹下しに救われたのか・・・

 映画「宇宙戦争」を見てきました。

 いちのせけいの積ン読・乱読日記:映画「宇宙戦争」

 人類は腹下しに救われたという、壮大なドラマでした(^_^;)

◆     ◆     ◆     ◆     ◆

 朝職場に出勤すると、机の上にビデオテープが届いていました。
 先日電話インタビューで出演した、CSチャンネル、朝日ニュースターの「ひとこと言わせて!」という番組の録画テープでした。
 先日の雑記帳にも書いたように、なかなか自分が出たものを見る機会がありません。
 だから客観的に自分がどんな声でどんなしゃべり方をしているのか、見たいと思っていたのですよね。
 渡りに船。早速職場のテレビデオで見てみました。

 感想。
 我ながらいい声のトーンでしゃべってるなぁ、と。
 思ったより滑舌も悪くなく、すんなり聞けるかな。
 声美人を目指すのは可能かも、なんてね。

 次はでぶなりに写真写りが少しでもよくなる工夫をせねばならんなぁ、と思う昼下がりでした。

◆     ◆     ◆     ◆     ◆

 宮城に引き続いて新潟も再び地震。
 被災地の皆さまには心からお見舞いを申し上げます。

 こういった災害の時には、一応館内放送でお客様にお知らせをしています。
 それがいいのか悪いのかはわからないですけど。
 いちのせ自身は旅行に出るととんとニュースに疎くなって、夜遅くなってからホテルでテレビを見てびっくり!ってことがよくあるので、テレビのないところではお知らせだけでもあったほうがいいのかな、とも思って。
 先日の宮城県地震では、館内放送を聞いてすぐに連絡をとらなくてはならないので、見学を切り上げたというお客様が数日後再度見学に来てくださったそうです。放送があって助かった、とも言われました。
 でも反対に「せっかく楽しみに来てるのに、不安なニュースを聞かせないで」というお客様もあったかも。
 正解はわからないけど、やっぱりお知らせは続けるだろうな。

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2005年8月21日 (日)

コナン展

 コナン、と聞いて「名探偵」を思い浮かべるか、「未来少年」を思い浮かべるかで年代がわかりますが(笑)、いちのせははっきり「未来少年」の方です。
 が、今日のコナンは「名探偵」の方。

 知っている人は知っている、名探偵コナンの作者、青山剛昌さんは鳥取県大栄町の出身。
 歳はいちのせと同じですねぇ。
 で、この夏休みには大栄町と地元の新聞社の主催で「名探偵コナン展」が開かれています。
 21日まで。

 大栄町にもあちこちにコナンのブロンズ像が置いてあります。
 残念ながら数が多くなく、町内に点在しているので、境港の水木ロードほどの開き直りが足りない気がしていますが、コナンの里としてファンが訪れているようです。

 会場は水木しげる記念館の2階展示室くらいの規模かな。モノクロ原稿は原画が展示してありましたが、カラー原稿は複製原画がほとんどだったようです。まぁ、県が以前に環日本海漫画展をやったときにはカラーコピーでしたから、それに比べれば複製原画はかなり精密に出来てますからましですよね。でもやっぱりペンで線を引いた溝や色を塗ったときの水分で出来るわずかなでこぼこなどがないイラストは、見つめているとのっぺりと見えてしまいますね。まあ、カラー原画は特にカラーインクなどを使っていると光で褪色をおこしますから、仕方がないといえば仕方がないんですが。

 なーんて知ったようなことを一緒に行ったおきとうよくちゃんとくっちゃべっていたら、会場内で張り込みをしていた日本海新聞の記者さんに目をつけられてしまい、あやうくインタビューを受けるところでした。いちのせは「水木しげる記念館の職員なんで勘弁してくださ~い」なんて訳のわからん理由で逃げ、おきとうが犠牲になりましたから、もしかすると明日の新聞にインタビューが載ってるかも。

 物販コーナーではミニチュアのブロンズ像なんかも売ってました。→コナン探偵社
 ムービックの商品もありますが、少しずつ大栄町オリジナル(もうじき合併で北栄町になるのね)も増えてきているようなので、いっそのことコミケの企業ブースに出展したらどうでしょう?結構人が集まるような気がしますが。

 さて、コナン展を後にして、一路倉吉へ。
 本日のメインは倉吉シティホテルでのMIQさんのディナーショーです。
 これについては「ポピュラーソングサークル日記」に書いていますので、そちらを見てくださいね。

 ディナーショーまで時間がたっぷりあるので、倉吉のトマト&オニオンで昼食。
 そのまま、コーヒーなどを飲みながらおきとうと爆裂オタクトークに突入。
 長居してごめんなさい

 朝から晩までしゃべりっぱなしの1日でございました。

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2005年8月20日 (土)

CS放送に電話で出演

 2日ほど前のことになりますが、CS朝日ニュースターの番組「ひとこと言わせて!」とかいうやつに、電話出演しました。
 この日の番組のテーマが「怖い話」ということで、うちの観光協会から依頼がまわってきまして。

「いちのせさん、怖い話あるでしょ」
「ありません」
「え~!記念館っていろいろ怖い話があるんでしょ?」
「いや、怖いというより不思議な話って感じだけど」
「それでいいから、インタビューよろしくね」

 ・・・ってな感じでコトは進んでいくのでございます。
 ま、CSのそれも朝日ニュースターなんて、スカパーに加入して毎月スカパーガイドを見てるいちのせもそんなチャンネルがあるのを知らなかったくらいだから(朝日さん、ごめんなさい)、見てる人はそんなにいないだろ?ましてや電話だから顔が見えるわけでもないし。と、顔出しがない取材は結構気楽です。

 結局、ホームページに載せてるような、生放送の本番だけ電波障害が起こるとか、録音機材が不調になるだとか、館内でばきばき不思議な音がしまくってるとか、行く手の自動ドアが誰もいないのに勝手に開いて、いちのせがドアの前に立つ頃に閉まるとか、そういう話をしたのでした。
 なんでもいちのせの前にインタビューを受けていたどこかのお寺の奥さんは、電話が受診障害を起こしたらしくて大変だったそうな。生放送はこういうときには本当に大変。

 そういえばいちのせは自分が出た番組というのを見たり聞いたりすることがほとんどない。
 生放送が多いとか、地元で受信しにくい地方局の放送だったりとかするせいなんだけど。
 一度だけ、ローカルテレビに出て偶然にその番組を見たことがあるくらい。テレビはやっぱりもう少しダイエットするまで出たくないな。
 ラジオは・・・いちのせの声って結構低いんだけど、どんなふうに聞こえてるんだろう?

 そろそろ記念館で妖怪話の朗読会なんかも企画してみたいかな・・・。

 あ、そうそう。
 いちのせが地元の商工会議所ニュースに連載している「ようこそ 妖怪の世界へ」も13回目となりました。
 ネタがない~ッ!!と叫びながら、気がついたら1年たっちゃったのか。我ながらがんばってるよなぁ。うん。

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2005年8月19日 (金)

真昼に降っても夕立か?

 休日です。
 休日だと気が緩んでて、夕べは部屋に転がったまま寝てました。
 電灯もつけっ放し。・・・うう、もったいない。
 で、外が明るくなった頃に目が覚めて、布団を敷いて寝直したら、次に目が覚めたのが9時半でした。
 10時半に受診だってのに・・・。
 昨日お風呂にも入らずに寝たから、シャワーを浴びなきゃいけないし、そんなこんなで30分も遅刻。時間にルーズなのは改めねばなぁ。
 が、病院も混んでいて珍しく1時間も待っちゃいました。
 調子がいいので、診察は文字通り3分なんですけど(^_^;)

 お昼になったので、昼食はいつものファミレスへ。
 2週に1回はここに昼食を摂りに来るので、なんかもうすっかり常連さん扱いです。
 向こうにも顔を覚えられてるし、こっちもかなりの人の顔を覚えたし。
 結構日替わりがいちのせ好みなので、重宝しています。
 今日はちょっと奮発して食後のコーヒーまで飲んじゃったりして。

 その後は帰宅して洗濯を始めたのですが、なんとかんかん照りだったお天気がにわかに悪くなってきて、いきなりの大雨!雷も遠くでなってました。20分ほどですっかり上がっちゃったので、いわゆる夕立ってやつなんですが、昼間でも夕立でいいのかなぁ?ちょっと日本語に自信がない。

 たまってたDVDのチェックも終わらせて、気がつくと夜になってますよ!
 休みの日は1日が早いです。
 さて、明日1日がんばれば、明後日はまたお休みだ!ファイト!!

◆     ◆     ◆     ◆     ◆

<追記>
 天慈さんが「夕立」について細々と調べてくれました。
 このあたりがアバウトないちのせと違うところですな。

とゆーことはだ、夕方に多くってことだから、夏だったら昼間でも別に「夕立」って言っても問題ないんじゃないのかなあ? なーんて私は思ったんだけどね。 ただ、夕方じゃない真昼間だと、なんか風情がないよなーって思う。でも、最近ではこの真昼の夕立って多いような気が私はしてるんだけどねえ。

 んだんだ。
 日本語には季節をあらわす言葉が多いのに、最近はそれが現実問題として通用しなくなっちゃってる。
 私たちはもっと真剣に心配しなくちゃいけないんじゃないだろうか。

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2005年8月17日 (水)

小豆は体にええだ~

 映画「妖怪大戦争」を見てきました。
 感想は「積ン読・乱読日記」にアップしてますので、見てね。

 お盆も終わり、今日はお客さんもそんなに多くなかろうと高をくくってたら、多かったですよ。2000人超え。去年よりかなり多い感じですね。昼前から昼過ぎにかけてお客さんが多くなるので、ひどいときにはチケット売り場から外まで行列がつながっちゃう。そうなると玄関の自動ドアは開きっぱなしなので、冷房はまったく役に立ちません。ってか、不必要に自動ドアを開けるお客さんが多すぎるんだけどね。

 なので、事務方のいちのせも忙しくなるとフロアに立ちます。おまけに夏休みは営業時間も長くなってるので、ちょーっとばかり体はバテ気味。でも精神的には元気です。夏が終わってからの反動がコワイぞ。
 仕事が終わってからスタッフと事務所でいただくおやつが、とってもおいしい今日この頃。でも、ダイエットはけっこう順調に進んでる感じかな?すぐ満腹感がくるようになったので、一度にバカ食いをすることがなくなったのと、多少食べ過ぎたか!と思ってもけっこう代謝がよくなってるみたいで、水分をしっかりとって一晩寝ると、汗をしっかりかいて体重も戻るようになりました。
 以前の体重まであと5キロ。もっとも以前の体重自体がかなり標準をオーバーしてましたから、できたらもう少し引き締めておきたいんですけどね。
 バテ気味な割には調子がいいのも、ひとつは体が軽くて動くのが苦にならないってのが原因かも。やっぱり適正体重を心がけるのは大事ですねえ。スカートやジーパンのウエストがお腹に食い込むこともなくなりましたし(^_^;)

 たつみや先生の講演会で自分なりに思ったこと・・・すなわち、やろうと思ったことは行動に移してみることは、時間がたっちゃうと難しくなっちゃうことも多いんで、なるべくその場で、を心がけていきたいと思います。
 日記もたとえ1行でもその日に考えたことを書き写し続けられるといいな。

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2005年8月16日 (火)

たつみや章先生の講演会

 職場がお盆のかきいれどきに入り、帰ったらバタンキュー(死語?)でPCを立ち上げる気力なし。
 すっかりご無沙汰の日記になってしまいました。

 でもその間、倉敷にたつみや章先生の講演会を聞きに行ったり、斐川町にMIQさんのステージを見に行ったりと遊んではいるんだよね。
 予定がない時間はぜんぜん根性がなくて、ひたすら意識飛ばして寝てましたが(ーー;)

 さぼってた間の出来事を少しずつ書いていきましょうかね。

 8月10日に児童文学作家、たつみや章先生の講演会を聞きに行きました。

 たつみや章先生とは?
 いちのせの人生を変えた小説「フジミ二丁目交響楽団シリーズ」の作者秋月こお先生の別ペンネームです。
 秋月サイドでははっきり公言されてますので周知の事実ですが、たつみやサイドでは公式には触れられておりませんので、あまり知られてはいないようです。

 6月に東京で開かれたフジミオンリーの同人誌即売会「フジミ二丁目六月祭」に参加したときに、倉敷で講演があるらしいとお聞きしまして、たつみや先生のファンサイトで確認しましたところ、主催者の倉敷市文化財団さんから直接案内の書き込みがあるのを見まして、倉敷の友人に整理券のゲットを依頼。友人も心得たもので(笑)即効でゲットしてくれたのみならず、一緒に行ってくれることになりました。

 講演会ってのは元来あんまり好きじゃないのですが、たつみや先生のお話はファンでなくても一度聞いてみられることをお勧めします。
 先生は大切なことをとてもわかりやすく話してくださるのです。
 しかも、とても耳に心地よい声で滑舌もよいので、聞くのがまったく苦になりません。
 ファンである、という贔屓目を差し引いても、講演を聞く価値は大きいと思います。

 なぜ地方在住の児童文学作家がこうやって講演に呼ばれるのか。
 児童文学の中ではかなり人気がある方なのも事実ですが、そもそも児童文学に興味のある人は少ないでしょう。その中でいくら人気があるといっても、たつみや先生の名前を知っている人はほんの一部。

 たつみや先生は以前から子どもの読書を推進するため、学校図書館の整備とその学校図書館に司書を配置する市民運動に長く携わっていらっしゃいます。その運動のひとつの成果として、現在は熊本市議会の議員さんとしても活動していらっしゃるわけです。
 読むおもしろさ、書くおもしろさ、そしてそのおもしろさを子どもたちに教えていく支援。そういったものをひとつのつながりとして人に話してきかせることが出来る方、というわけです。

 今回の倉敷では前日に子ども向けの創作ワークショップも開かれたそうです。
 そしてこの日は大人のための講演会。
 題して「心に翼をあたえたい」。
 自分が児童文学作家になるまでの経緯や、創作活動の中で思うことなどを約1時間半にわたって話されました。
 その中で「なぜ本を読ませたいのか」についても触れられました。
 決して「ためになるから」とか「勉強になるから」ではなく、単に読書は「楽しい」から。その楽しさを教えたいから。
 最近の遊びは頭をからっぽにするもの、たとえばテレビゲームのように考えるより先に手がスイッチを操作するような遊びが主流で、それでは何も広がらない。読書は字を読むことで場面を思い浮かべ、主人公の姿形を思い浮かべ、時にはその主人公たちとコミュニケーションすらとってしまう。実在はしないかもしれないけれど、その子どもにとっては紛れもなくそこに存在する人として、子どもの友人すら作り出してしまう。
 そして、今のような子どもにはとても厳しい世の中に疲れたときの、ひとときの逃げ場、憩いの場にもなる。
 だから、基本的にはどのような本でも子どもにとっての「悪書」というのはないし、古典の名作が必ずしも今の世の中で人にとっておもしろいものではないとも言われました。

 大切なのは「楽しい」と思って本を読むこと。

 正確にどのような話をなさったかについては、実は当日参加していた知り合いがすべてきっちり文章にしてまとめたものを送ってくれました。おそらくいちのせはこれから何度かこれを読み返すことになるでしょう。

 と、いうのも。
 最近ようやくいちのせは自分の頭を使い出したのですな。
 あこがれはあってもあこがれのままで、幼いころからこれ!といった夢も持たず、手に職をつけるために学校に行き、そのままその資格がいかせる職につき、中堅と言われる年齢になった頃に疲れ果てて挫折して、では一体自分は何がしたいのか?と問うたときに、明確な答えがない自分に気がついたのです。
 物事に行き詰ったとき、いちのせはよくビジネス書を読みます。中でも最近は無駄を省いてシンプルに、でも丁寧に暮らすことと、時間を上手に使うことをテーマにしたものを集中して読むのですが、その中で必ず出てくるのは「なりたい自分を把握すること」。自分がどうありたいかを具体的にイメージして目標を立て、それを実現するために具体的に何に時間やお金を使うのかを決めていくのです。

 さてここでいちのせは立ち止まってしまいます。
 一体自分は何になりたいの?何がやりたいの?

 ここで今までの人生で刷り込まれたものがむくむくと湧いて出るわけです。
 あこがれはあったよ。でも、夢でしょ?
 恵まれた職場にいて、何をバカなことを言ってるの?

 読むことも書くことも好き。
 歌うことも好き。
 人前でしゃべるのも好き。
 でも、作家になりたいとか、歌手になりたいとか、声優になりたいとか、本気では思わなかった。
 だから、なにもそのための努力も勉強もしようとは思わなかった。
 職業を持って、趣味として同人誌に小説もどきを書いたり、歌を習いに行ったり、職場での取材には出たりしたけど。

 一度疲れ果てて壊れかけて、でも周りに恵まれて職場を去ることなく、自分にあった環境をつくっていただけた。それも、実は終わりが見えかけてきています。今年度の終わりか、遅くても来年度の終わりには、今の職場から離れることになるでしょう。
 その後、元職には戻れない、いや、戻りたくない。
 でも、そうしたら、一体いちのせは何をやりたいの?
 そうやって自分を振り返ったときに、実はからっぽの自分を見つけてしまったわけです。

 今回の講演で何か明確な答えを見つけたわけではありません。
 でも、何かのあこがれを見つけたときに、とりあえず「今からじゃ遅すぎる」と思うことはやめることにしました。
 現実は厳しい。努力なんて報われないことの方が圧倒的に多いけれど、おまけに努力する根性があるかどうかものすごく疑問なんだけど、やりたいことはやってみればいいじゃん。

 昔から読書は好き。
 親も「勉強しろ」と言われるのは自分が嫌いだったから、という理由でいちのせには勉強しろなんて言ったことがありません。
 受験時期にもほとんど勉強なんてせずに好きな本を読んでました。そして母は「本を読んでる限りは文句は言えない」と言うような人です。
 だから、読書が癒しになる、逃げ場になる、というたつみや先生のお話はいちのせにとってまさに現実でした。
 今でも、いちのせは心がくたくたになると本を読みふけります。
 ただしジャンルはBLが主体になりましたけどね。これも大人のファンタジーだと思えば、なるほど、なんですが。
 読みたければどんどん読めばいい。書きたければどんどん書けばいい。胸をはって同人誌を読んでもらえばいい。
 歌も好きならとことんこだわってみればいい。幸い今は最高の先生がいらっしゃるんだから。
 しゃべりも好きなら、職場のイベント企画をたてちゃえばいいわけだ。いかにきれいに話せるか、とか、耳に心地よく聞かせるかとか自分でテーマもつくれるわけだし。ちょびっとずつだけどマスコミの取材にも対応してるんだし。

 話が無茶苦茶長くなりました。おまけにぜんぜんまとまりがないし(^_^;)
 今は、仕事に使う使わないは別として、司書の勉強をしてみたいかな、と思ってます。
 学芸員の勉強も(資格はとれないけど)してみたいんだよね。
 やっぱり、今いる職場は好きで配属してもらった場所だから、必要な知識は得ておきたいな、と思います。

 書くのが好きだけど、読んで楽しいブログは書けないなぁ・・・(笑)。

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2005年8月 6日 (土)

「出玉のおやじ」消滅!

 境港でいちばん目立つパチンコ店といったら、ほとんどの人がここを言うんじゃないかというくらい、ランドマーク的な存在だったパチンコ店があります。
 店の壁に大きな大きな「出玉のおやじ」のイラストが描いてあったんです。
 そう、目玉おやじさまがお湯のかわりにパチンコ玉につかっているという、言ってみれば至極簡単、でも印象的な外観で、もう何年も「出玉のおやじ」のパチンコ店として親しまれていたのですが。

 数日前から外壁の工事をしているな、とは思っていたのですが、今日お店の前を通ってみたらみんなが店の壁を見上げている。つられていちのせも壁を見上げたら・・・おやじさまがきれいさっぱり消えていました。

 あのおやじさま、親しまれてはいましたが、実は水木プロのクレジットが入ってはいませんでした。そう、つまり無許可でキャラクターを使用していたらしいのです。そのため裁判になっている・・・というような話を耳にしたことがあります。おそらく、これ以上キャラクターを無断使用できない状況に追い込まれたのでしょう。
 アイデアはとてもよかったけれど、やりかたがまずかった。
 境港の名物がひとつなくなってしまいました。残念。

 カウンターのキリ番、10000を自分で踏んじゃいました。トホホ・・・(←死語?)。

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2005年8月 5日 (金)

本日は休日

 本日、いちのせは休日です。
 休暇ではなく、一般の人の土日にあたる休日。
 今日は自分のメンテナンスをしてきました。

 午前中にやぼ用をすませて、少し早い昼食をとり、12時からは10月の「ふたりのアニソン」の電話予約。
 ショッピングセンターの公衆電話からかけ続けましたが、まったくつながらず。
 毎回思うのですが、なんで振込順じゃいけないんだろう?
 こうも毎回毎回つながらない電話をかけ続けるのって、電話回線にも迷惑だし、効率悪いし、時間の無駄遣い以外の何者でもないような気がしてるんですけど。
 もういい加減にしてください、○ースデーさん。

 午後1時から友人の美容室にカラーリングの予約を入れてたので、場所を移動して美容室に近いところで再度電話をかけ続ける。が、1時までにはつながらず。

 1時からはカラーリング。
 これをサボると、髪の毛がまだらになっちゃうし。
 おまけに白髪染めかわりにもなってるからな~。
 前回から45日以内に再度カラーリングをすると、料金も安くてすむんですよ。
 ここで、友人の娘さんが最近見たい映画が多すぎて、親はつきあいきれんなんぞという話で盛り上がる。
 娘さんはちょっとオタク系入ってるらしく、友人は少しマンガが好きという程度のパンピーなので、娘さんがみたがってる映画がほとんどいちのせとかぶってるのを聞いて苦笑。
 そう、いちのせの頭はいまだに思春期ですから。

 2時間ほどで美容院を出て、再度電話予約。
 さすがに今度はつながりました。
 もうすでに200番代でしたけど。
 さ、これで10月には「ふたりのアニソン」を聴きに行くのが決定!
 お休みを確保しなくちゃ。

 あとは本屋めぐりです。
 鳥取県は人口に対して本屋さんの数が多いんです。
 店によって品揃えにものすごく特徴があるので、1回に何店もはしごするのはザラ。
 おかげで、けっこう欲しい本は揃います。
 インターネットでぽんぽんと欲しい本を検索して買うのも嫌いじゃないけど、月に何回かは無意味に本の背表紙をゆっくり眺めて歩くのがいちのせの楽しみでもあります。
 ストレス解消に買い物依存の傾向が出てきたときには迷わず本屋!
 これならまず、無駄にはならないから。
 問題は手元に置いておきたい本が増えすぎて置き場に困ることくらいですね。
 今日何を買ったかは、おいおい「積ン読・乱読日記」にアップしていくと思います。

 で、本日の最後はレイトショーで映画「鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」。
 感想は「積ン読・乱読日記」にアップしたので見てください。

 家を出たのが午前10時すぎ。
 帰り着いたのが夜の12時前。
 は~、遊びすぎ?
 明日はお仕事です。

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2005年8月 3日 (水)

数日分の日記あれこれ

 はあ。

 最近仕事でお疲れ気味で、なかなか家でパソコンを立ち上げる気力がありません。
 年代モノのモニターもいつ映らなくなるかわかんない状態だしな~。
 新しいパソが欲しいと思いつつ、でも今のでもまだまだ本体は使えてるしな~と思う今日この頃。

 先月の29日にはようやく(?)調布の水木プロに連れて行ってもらえました。
 いちのせが直接行かなくちゃならないようなお仕事はまずないし、先生やマネージャーがこちらにいらっしゃったときも上司がまったく紹介もしてくれないので、名乗ったこともなかったんですよ。
 案の定マネージャーに「いつも事務所にいるなぁと思ってたけど、どういう人だかわからなかった」と言われてしまいました(^_^;)
 ファックスやメールはほとんどいちのせが出してるので、名前を見たら「ああ、あなたか」の世界ですね。

 マンガが好きで、でも田舎でマンガにかかわれる仕事は数年前まで皆無に等しくて。
 夢より現実主義で専門職の資格をとって就職したけど、今になってこんなに好きなジャンルにかかわれるとは思いませんでした。
 ここ数年はいちのせにとって、人生の大きな曲がり角になっています。

 専門職を離れ、行きたかった職場に配属されたこと。
 デビュー当時から大好きだったMIQさんが同じ県民になって、しかも歌の指導を受けられるようになったこと。
 ちょっと前になるけど、30年近くファンをやってる水木一郎さんのライブが地元近くであった折にスタッフの手伝いをさせてもらい、水木さんにも顔を覚えていただいたこと。
 そしてライブなどに行くたびに、ファン仲間がとても暖かく迎えてくれるので、一人で参加してもちっとも孤独にならないこと。

 この先がずっと順風満帆だとは思わないけれど、今のこの幸せな環境に感謝しつつ、努力を続けていきたいと思います。

 ぜんぜん話は変わりますが、「積ン読・乱読日記」をブログにしました。
 これからぼちぼち読んだ本をアップしていきます。
 よろしければ、そちらもご贔屓に。

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