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2005年12月

2005年12月18日 (日)

星矢声優交代に関する原作者の主張

※初稿 2005.10.24

もういい、と思いつつ未練を引きずるのはやっぱり好きだからでしょうね。

BBSの方でおきとうよくちゃんから車田正美氏のホームページで、今回の声優交代について声明が出たというので読んできた。
以下、出典の記述がないものはすべて車田氏のホームページからの引用です。

これまで、車田先生はアニメに関して完全にアニメ関係者を信頼しほとんど口をはさむことはありませんでした。しかし、13年ぶりに復活した『ハーデス十二宮編』の出来を見て、愕然としてしまったそうです。荒木さんの絵、横山さんの音楽、古谷さんの星矢、スタッフの情熱、何もかも昔の熱気を失っておらず素晴らしい復活をとげている。しかし、旧声優陣の声の変貌は・・・・声に以前のようなハリとツヤがなく、老けた声はもう「少年」とは呼べなくなっているものでした。 13年という時がここまで声の質を変えてしまうものなのか。

すごいストレートな言い方だよな。
相手がプロならこういう言い方をしてもいいもんなのか?
ってことは置いといて。

いちのせの個人的な意見だと言うことを前提に読んで欲しいのだが。

最初から星矢の声優陣は老けた声でしたぜ?
少なくとも、あれで12,3歳の少年の声だと納得してた人は少なかったのではないかと思います。
でも、アニメの場合、そのギャップがかえってプラスだったんです。
年齢どおりの若手声優では、あのむちゃくちゃな世界は演じ切れなかったのではないかとも思います。
もしくはまったくのお子様アニメにしかならなかったか。

初期のアニメは決して完成度の高いものではありませんでした。
先が見えないから設定はめちゃくちゃ、矛盾だらけ。
作画のレベル差があまりにも大きすぎ、同じキャラクターとは思えないほどの稚拙な作画が混在。
それを吹き飛ばして支え続けたのが、主要なキャラクターを演じ続けた声優さんたちだったのです。
設定の矛盾は自分で創作しちゃえば補える。
作画のひどさは荒木さん、姫野さんの作画に置き換えて想像することが出来る。
でも、彼らに本当の意味で命を吹き込んだのは演技。声の存在でしょう。
絵がなくても、彼らの科白を聴くだけでどのキャラクターがどんなシーンを演じているのか、手に取るようにわかるのですから。

で、いちのせはもちろんハーデス十二宮編は見ました。
ブロンズたちにまったく違和感を覚えなかったのは、年寄りファンの贔屓目だと原作者は言うのでしょうかね。
ちなみに個人的に好きな声優さんはこの中にはいません。

「声質の変わってしまった旧主要メンバーで、このまま続けてゆくのはどうしてもキツい」「次からは、一人か二人、若手声優に変えられないだろうか」「もしくは声の変わってしまった旧声優すべてを若手に入れ替えて、アフレコ現場は古谷さんに全権まかせるからリーダーシップをとってやってくれないか」と、いうことを提案したのですが古谷さんは、あくまでも、「旧声優メンバーとでなければ出来ない。若手とは出来ない」と、いうようなことでした。その夜は、とにかく先生は古谷さんに、「声優変更のことは古谷さんに任せる」と、伝えました。その真意は、「声質の変わってしまった同僚を盲目的にかばうのではなく」「泣いて馬謖を斬ってほしい」と、いうことでした。

おそらく今回の騒動の発端は「聖闘士星矢」という作品のどこに、もしくは何に思い入れがあるのかで原作者、声優、ファンの間にずれがあることがはっきりしたためではなかったのでしょうか。

原作者にとっては自分の作品としての「星矢」のクオリティが大切。これは原作者としては当然かもしれない。
しかし、残念ながら漫画のみの「星矢」のクオリティは決して高くない。
アニメ人気に支えられて、絵柄まで変質させてなんとかもたせていたのが現実。
そしてアニメの終了とともに、かつての人気が嘘だったように凋落の一途をたどる。
最後は打ち切り。それもあんまりだろうというので、かろうじて掲載誌を移して終了のカタチはとらせてもらえたけれども。

声優にとってはあくまでも自分たちが演じるアニメのクオリティが大切。
原作者サイドが一方的に古谷さんのとった態度を報告しているが、この作品にとって主役5人(アテナも含めば6人)はチームに等しい。
ゴールドその他の声優が入れ替わるのとは、意味合いが違ってくる。
チームの中で対等に演技をしていくためには、同じテンションが必要で、チームの中で若手を育てようなんて生ぬるい考えでは100パーセントの演技は望めない。そんなことが通用すると考えられていたのなら、それこそ見る側をずいぶんなめてくれたもんである。

そしてファンの多くは「自分たちが応援してきた」星矢を見たいのだ。
星矢ならなんでもいいわけではない。
あくまでも「自分たちが応援してきた」星矢が。

天界編で人気が離れたワケ。 それは声優の声がうんぬんじゃないとおもうのですが。 違いますか?それをもって今回の変更を、というのはおかしいとおもうの。 やはり、声の若さのままで星矢を、というよりも。 昔から好きで情熱向けてくれた古谷さんたちのままでやってほしい。声でもう「少年じゃない」というのは。

うめこ生活 聖闘士星矢冥界編の情報について??から。

原作は完結している。
だから原作の続編として位置づけられた映画の天界編の立場は微妙だった。
いちのせのようなファンは新作が見たいわけではなく、未完のままのアニメを完結させてほしかったのだ。
今回、その夢にまで見た完結を目の前にキャストを変えるということは、言ってみれば大好評の芝居の千秋楽だけ、まったくの新人が演じていた・・・とでもいうような、ファンにとっては闇討ちだった。

そして、結論として「冥界編」で、主役星矢につぐ最も重要な役、これには天使のような清らかさが必要でした。この役だけは、もはや変えなくては作品のイメージが完全にダウンしてしまう。その旨を東映にも青二プロにも了承してもらいました。それを聞いた古谷さんから先生に連絡があり、「旧主要メンバーを一人でも変えたら僕は星矢を降ります」「なぜなら、命がけで取り組んでいる星矢の演技が出来なくなるからです」「今の若手では彼らのような魅力的で熱い演技は出来ない」と、いうことでした。

おいおい。
どの声優さんを指してるのかあまりにもストレートすぎるんだが。
そうですか。
原作者にとってはH川さんの声がもっとも耳障りだったってわけですか?
で、新人なら「清らかな」んですね。
キャリアを垢のように考える人ですな。
私らは彼がどう演じてくれるのかをとっても楽しみにしていたんですが。

あの時の彼等は何処へ
    行ってしまったのでしょうね。

反吐がでました(´∀`)

だら長すぎてなにが言いたいのかよくわかりませんがよくわかったので

オリジナル声優でおねがいします!

モモムラサキ アンドロメダバトンから。

原作者、もろにH川氏のファンを敵にまわしましたね。
いちのせには彼以外の瞬ちゃんは考えられませんが。
特に一輝ファンのいちのせとしては、彼の「兄さ~ん!!」でないといけないわけですよ。

前に言ったようにチームの中で均衡が崩れれば、100パーセントの演技は出来ないでしょう。
古谷さんの主張は、演じることに責任を持った意見だと思いました。
実際に今の新人の中で仕事をなさっている、現場の人なのですから。

迷いに迷った末に車田先生は決断しました。「古谷さんの意思はそこまで固いのか」「だが、このまま古谷さん一人を残したい為にズルズル行くことは出来ない」「しかし、古谷さんがいない星矢は意味がない」「この上は、すべてキャストを一新して再スタートを切るしかない」「これも古谷さんとオレが、考えに考えぬいた結果だから、お互いに、もはや後悔はないはずだ」

だから。
そう思うのならすべてリメイクされればよろしい。
それなら誰も文句は言いません。
でも、あくまで今までの続編としてつくる限り、原作者のこの意見は通用しません。

どうか、星矢ファンの皆様のご理解をお願いします。集英社や東映、青二プロに対しての迷惑になるような電話やファクス等は今後やめてください。関係者、新旧声優に対する心ない誹謗、中傷は絶対にしないで下さい。そして、新生星矢にあたたかい応援をよろしくお願いします。

ファンの意見を「迷惑」という態度に、原作者のスタンスが現れているとは思うのだが、こう言うからには受け皿を示しなさい。
ファンは与えられるものを黙って受け取る存在ではないのです。
一緒によりいいものを見たいと願っているのです。ファンなんだから。
その声が「誹謗・中傷」「迷惑」にしか聞こえなくなった時点で、製作者としての資格はない。
原作者がつくりたいものをつくる権利があるように、ファンにも見たいものを見るために言いたいことを言う権利はあるのです。

もっとも実際に迷惑行為を実行している輩もいるようなので、そういうのは論外。
どんどん非難して叩き出すべき。

ここでちょっと論点を変えて。
現実性には乏しいけれど、いちのせの思いつきをひとつ。
最近映画ファンドなどが盛んじゃないですか。
声をオリジナルキャストに変えるコストのみ、ファンドを募るってのはどうですか?
まったく同じフィルムで、キャストだけ違うヴァージョンを制作・販売してみれば、作品として望まれているのはどちらなのか、紛れもなくはっきりするでしょう?
オリジナルキャストを希望する人でファンドに参加して制作に切り込むの。
いちのせならのります。
北斗の拳ファンドよりずっと投資のし甲斐がありそう。

さて、ここまで一方的に原作者サイドの訴えが出てきたわけですが、対する古谷さんサイドからは動きがありますかね?

最後に。
いちのせの意見がファンの意見を代表しているわけではありません。
あくまでも一年寄りファンの個人的な意見であることを、蛇足ながら申し上げておきます。

おきとうよくちゃん、BBSにいい意見をありがとう。

◆2005.12.18 追記◆

どうやら原作者の公式サイトから、この声明文が削除されたようですね。
全文を保存している友人がいますが、さすがに全文載せちゃったら引用にならないので、どうしても読みたい方は保存している方を探して、見せてもらうしかないでしょう。

でも、基本的には公開が始まった(昨日からですよね?見てないけど)日以降にこそ、この声明文は必要でしょうね。
何度も言うようですが、オールドファンにはネット環境がない人が多いです。
予備知識なしに新作を観て慌てて情報を集める人がいるはずなのです。
そのときに初めて、ネット環境のある知人等に検索をかけてもらって呆然・・・。という図式が目に見えるようです。

そして、何度も言うようですが新しい声優さんの演技がいいとか悪いとかは、ここでは問題になりません。
続編というカテゴリーで製作しながら、声優を変更した、という事実を問題にしているのです。
なので、新しい声優さんの演技等にについてはここでは触れません。
実際、好きな声優さんも混じってはいるんですよ(笑)。

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2005年12月16日 (金)

雪の日は

車の速度も落ちるし、雪かきの分早く出勤しなくちゃならない。自宅のパソコンを立ち上げる気力無し。
明日の三玖さんのライブで元気をもらってきます!

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2005年12月12日 (月)

百花繚乱

今年は上手に花が咲いたシャコバサボテン。綺麗でしょ?91b4eish0067_i.jpg

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2005年12月11日 (日)

携帯電話

本日は朝持って出る荷物が多くて、職場に着いてから携帯電話を家に置き忘れてきたことに気づきました。
ケータイなんて、持ってなかった時代にはそれが当たり前で、持ってる人を見るたびに「電話まで持ち歩かなくても・・・」とネガティブに考えていたものですが。
いざ自分が持ち始めると、携帯し忘れたときに大変心もとない。

現実にはケータイに電話が入ってくることはとっても少なくて、メールもさほど緊急性のあるものはありません。
強いて言えば、職場から外に出て仕事をするときに連絡がつき辛いというくらいなのですが、これも行き先をはっきりさせておけば、出先で連絡はつくことが多いし、第一、今すぐ!という案件でない限りはそんなに長時間職場を留守にしているわけではない。
もちろん職場にいるときなら、ケータイがダメなら職場に電話を入れてもらえばそれでOKなわけで。

なのに、携帯していないことがこんなに心もとないとは。
ケータイがないと生きていけない、なんていう人もいるようですが、あれはあながち比喩ではなく現実でしょうね。
とってもライトなユーザーのいちのせにしてこうなんですから、ケータイというのは何らかの中毒もしくは依存をおこさせるもの、と考えて使うことが必要なのかもしれません。

ケータイですぐに連絡ができると思うから、待ち合わせにしても時間や場所をきちんと確認することがなくなった。
電話一本で「今どこ?じゃあ○○でね」ですんじゃうんだから。
でもその割には遅刻しそうでも前もって連絡してくる人は少ないですね。
待ってる側から連絡することは多いけど。

いちのせにとって携帯電話とは「Xデーのお知らせ用」でした。
ほとんど育ての母状態だった(両親共働きだったから)祖母が高齢になり、今やいつXデーが来てもおかしくない。
しかもいちのせは一度旅行などに出ると、実家に連絡なんて入れやしない。いわゆる行方不明の状態なわけです。
ひどいときは旅行に出るのすら連絡していないから、マジな話、いきなり行方不明になっても職場から無断欠勤の問合せがない限りは発覚しないでしょう。
わー、恐ろしい。

で、そんないちのせでもさすがに楽しく遊んで帰ってきたら、おばばさまの葬式もすんでいた、なんて事態は嫌なわけです。
おばばさまには一生懸命育ててもらった恩がありますし、なによりいちのせはおばばさまが大好きなので。
母なんぞは(おばばさまの実の娘だが)、「死んじゃったもんは焦って帰ってきても仕方ないじゃない」と言うのですが、まぁ、確かにそうなんですが、やっぱり出来ることはしておきたい。
ということで、数年前おばばさまの体調が悪いという話になったときに、思い切ってケータイを購入いたしました。

いまだに外から電話をかけるときにはなるべく公衆電話を探して使うなど、超ライトユーザーですが、あればあったでライトユーザーなりには使いますね。
特にカメラ付きに変えてからは、頻繁ではないもののサイト用の写真素材はケータイで撮ることが多くなりました。

使いこなせば便利な道具。
でも使ってるつもりが気がつかないうちに振り回されてるだけかもしれない、という警告は常に頭の中に持っておかねばならないと思います。
特に最近流行りになってきたおサイフケータイに至っては、携帯のし忘れや紛失が命取りになりかねないですもんね。

少なくとも、依存症になるのだけは絶対に避けたい・・・。
電話代が月何万なんて聞くと、めまいがします。
通話料が300円超える月なんて、ほとんどないもんで。

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2005年12月 3日 (土)

お茶碗来ました!

「tactics」のDVD全巻購入特典のお茶碗がやってまいりました!
いや~、申し込んだのが締め切り当日のしかも夜だったんで、果たして消印有効でも間にあってたんだろうかと心配していたんです。
一応、郵便局は本局のポストに投函しましたから大丈夫だとは思ってたんですが、10月なかばから発送するとか言ってなかったっけ?と思い出したのが、11月も終わるかという頃。
半分、間にあわなかったのかと諦めてましたわよ。

20051120_003

で、これがそのお茶碗。
天狗の茶碗みたいに汚くはありません(当たり前か)。
写真にはわかりづらいですけど、春華ちゃんが映ってます。反対側には勘ちゃんのイラストがついてます。
お茶碗の中にはむーちゃんのイラストも入ってます。
これに「tactics」のロゴいりお箸1膳付。
もったいなくて、使えそうにありません。
が、DVDの初回特典とあわせて、お食事セットが出来上がるんですね~。
お茶碗だけ1個しかありませんが、あとはランチョンマットやら、箸置きやらがペアになってます。
ちょっと幸せ。

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