辺見康孝&松村多嘉代デュオリサイタル
辺見康孝さん(ヴァイオリン)と松村多嘉代さん(ハープ)のデュオリサイタルに行ってきました。
実はいちのせはヴァイオリンの辺見さんが学生さんだったころからのおっかけでして
出会いは平成6年春の「ネスカフェ ゴールドブレンドコンサート」。
わかる人にはわかる某小説にはまりきっていたいちのせは、その演目に魅かれてコンサートに足を運んだのでした。
その演目とはメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲、通称メンコンというやつですな。
で、当時大学生だった辺見さんはそのオケのコンサートマスターでした。
とにかくものすごく楽しそうにヴァイオリンを弾くんですよ。
そして弾くのにあわせて、体までが踊ってる・・・。
それがものすごく印象的でした。
機会があったらぜひまた演奏を聴きたいな、と思っていたら、その年の6月、倉吉のアザレアの町音楽祭でカルテットに参加するという情報が入りまして、さっそく出かけました。
このときはヴァイオリンではなくヴィオラだったのですが、そのコンサートもすごく楽しくて、クラシックには縁がなかったいちのせがクラシックコンサートに通い詰めるようになってしまったのですね。
当時の上司が辺見さんのことを知っていて、月に2回、松江の喫茶店でコンサートをやってるよ、とか教えてくれたので、マイミクのいちこちゃんと毎月のように松江に通いました。
もちろん大学関係のコンサートも。
アンテナ張ってると、意外に情報は入ってくるもんです。
そのうちいちのせがヴァイオリンを習いだして、先生からも情報が入るようになりましたし。
が、いちのせが体調を崩してヴァイオリンのお稽古に通えなくなった頃から、コンサートからも遠のいていくことになってしまいました。
コンサートに通う気力がなくなっていた時期だったんですね。
それでもたまに出かけることはあったのですが、当の辺見さんがすっかり現代音楽に没頭しちゃって、ますます気力がないと聴けなくなっちゃった。
しかも一時期海外に行ってらっしゃいましたし。
実はいちのせはヴァイオリンの辺見さんが学生さんだったころからのおっかけでして
出会いは平成6年春の「ネスカフェ ゴールドブレンドコンサート」。
わかる人にはわかる某小説にはまりきっていたいちのせは、その演目に魅かれてコンサートに足を運んだのでした。
その演目とはメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲、通称メンコンというやつですな。
で、当時大学生だった辺見さんはそのオケのコンサートマスターでした。
とにかくものすごく楽しそうにヴァイオリンを弾くんですよ。
そして弾くのにあわせて、体までが踊ってる・・・。
それがものすごく印象的でした。
機会があったらぜひまた演奏を聴きたいな、と思っていたら、その年の6月、倉吉のアザレアの町音楽祭でカルテットに参加するという情報が入りまして、さっそく出かけました。
このときはヴァイオリンではなくヴィオラだったのですが、そのコンサートもすごく楽しくて、クラシックには縁がなかったいちのせがクラシックコンサートに通い詰めるようになってしまったのですね。
当時の上司が辺見さんのことを知っていて、月に2回、松江の喫茶店でコンサートをやってるよ、とか教えてくれたので、マイミクのいちこちゃんと毎月のように松江に通いました。
もちろん大学関係のコンサートも。
アンテナ張ってると、意外に情報は入ってくるもんです。
そのうちいちのせがヴァイオリンを習いだして、先生からも情報が入るようになりましたし。
が、いちのせが体調を崩してヴァイオリンのお稽古に通えなくなった頃から、コンサートからも遠のいていくことになってしまいました。
コンサートに通う気力がなくなっていた時期だったんですね。
それでもたまに出かけることはあったのですが、当の辺見さんがすっかり現代音楽に没頭しちゃって、ますます気力がないと聴けなくなっちゃった。
しかも一時期海外に行ってらっしゃいましたし。
辺見さんの名前は現代音楽をよく聴く人はご存知かも。
ベルギーでCDも出してらっしゃいます。
2、3年前にアザレアの町音楽祭のソロコンサートに出かけましたが、正直言ってそのときのクラシックにはかつてのような気持ちよさを感じられなくなっていたのです。
現代音楽の影響を引きずっていたのがあるんでしょうか(いちのせは現代音楽はとっても苦手です)、ゆったりしたクラシックなのに、聴いていてもちっとも心がゆったりしない。
音がささくれだっているようにすら感じました。
これは一緒に行ったいちこちゃんも同じだったようです。
2、3年前にアザレアの町音楽祭のソロコンサートに出かけましたが、正直言ってそのときのクラシックにはかつてのような気持ちよさを感じられなくなっていたのです。
現代音楽の影響を引きずっていたのがあるんでしょうか(いちのせは現代音楽はとっても苦手です)、ゆったりしたクラシックなのに、聴いていてもちっとも心がゆったりしない。
音がささくれだっているようにすら感じました。
これは一緒に行ったいちこちゃんも同じだったようです。
が、今日のリサイタルはすばらしかった!
最近は現代音楽はもちろんのこと、松江を拠点に活動している六子さんのバックもやったりしてぐんと幅が広がったのでしょうか。
かつての繊細で懐が深くて、弾けそうなほど楽しそうな音がホールいっぱいに広がりました。
松村さんのハープとの相性のよさがさらにヴァイオリンの音をひきたてていきます。
今日は余裕がなくていちこちゃんに声をかけておかなかったのが惜しかった!
本当に、本当にいいリサイタルだったのですよ。
1)マスネ『タイスの瞑想曲』
辺見さんの弾くレパートリーの中で、いちのせがとても好きな曲です。
クラシックに詳しくない人でも、よく耳にしている曲だと思います。
2)メンデルスゾーン(シュテックメスト編)『歌の翼によるファンタジー』
『歌の翼に』もよく耳にする曲だと思いますが、こんなふうにアレンジもされていたんですね。
3)テレマン『ファンタジー第4番ニ長調』(ヴァイオリン ソロ)
いちのせはヴァイオリンを聴くときには演奏者の左手を見つめてしまいます。
いい音楽を奏でる人の左手は、とても美しい形になるんですよ。
4)サン=サーンス『ファンタジー』
ここで前半終了。
後半は地元境港でソプラノ歌手として活動している光長真理恵さんがゲストです。
が、いちのせは光長さんの歌は単に好みとして好きではないのでコメントは省きます。
5)ドビュッシー『美しき夕べ』
6)ロジャース『サウンド・オブ・ミュージック』
7)ズィーツィンスキー『ウィーン、我が夢の街』
ここで光長さん退場。
8)サルツェド『夜の歌』(ハープ ソロ)
ハープのソロは初めて聴いたような気がします。
とても美しくて、ひきこまれる曲でした。
9)サラサーテ『ツィゴイネルワイゼン』
おなじみの名曲です。
ドラマティックでしかも情熱的。
今回のリサイタルの会場となった境港シンフォニーガーデンの杮落としに辻久子さんが来られたときにこの曲を聴きましたが、いちのせは個人的に辺見さんの演奏の方が好きです。
まだまだ本当は内側からこぼれてくる情熱が膨れ上がっている、そんな感じでした。
アンコール)
さだまさし『精霊流し』(光長さんを交えて)
モンティ『チャルダッシュ』
『チャルダッシュ』は実は辺見さんのレパートリーの中ではいちのせがいちばん好きな曲だったりします。
ピアノの伴奏はよくあるんだけど、ハープとのデュオは初めてですね。
いい感じです。
わがままを言えば、ゲストなしでデュオをしっかり聴かせていただきたかったですけどね。
ああ、またヴァイオリンにさわりたくなってきた。
ぜんぜん音を出してあげてなくて、ごめんね。
最近は現代音楽はもちろんのこと、松江を拠点に活動している六子さんのバックもやったりしてぐんと幅が広がったのでしょうか。
かつての繊細で懐が深くて、弾けそうなほど楽しそうな音がホールいっぱいに広がりました。
松村さんのハープとの相性のよさがさらにヴァイオリンの音をひきたてていきます。
今日は余裕がなくていちこちゃんに声をかけておかなかったのが惜しかった!
本当に、本当にいいリサイタルだったのですよ。
1)マスネ『タイスの瞑想曲』
辺見さんの弾くレパートリーの中で、いちのせがとても好きな曲です。
クラシックに詳しくない人でも、よく耳にしている曲だと思います。
2)メンデルスゾーン(シュテックメスト編)『歌の翼によるファンタジー』
『歌の翼に』もよく耳にする曲だと思いますが、こんなふうにアレンジもされていたんですね。
3)テレマン『ファンタジー第4番ニ長調』(ヴァイオリン ソロ)
いちのせはヴァイオリンを聴くときには演奏者の左手を見つめてしまいます。
いい音楽を奏でる人の左手は、とても美しい形になるんですよ。
4)サン=サーンス『ファンタジー』
ここで前半終了。
後半は地元境港でソプラノ歌手として活動している光長真理恵さんがゲストです。
が、いちのせは光長さんの歌は単に好みとして好きではないのでコメントは省きます。
5)ドビュッシー『美しき夕べ』
6)ロジャース『サウンド・オブ・ミュージック』
7)ズィーツィンスキー『ウィーン、我が夢の街』
ここで光長さん退場。
8)サルツェド『夜の歌』(ハープ ソロ)
ハープのソロは初めて聴いたような気がします。
とても美しくて、ひきこまれる曲でした。
9)サラサーテ『ツィゴイネルワイゼン』
おなじみの名曲です。
ドラマティックでしかも情熱的。
今回のリサイタルの会場となった境港シンフォニーガーデンの杮落としに辻久子さんが来られたときにこの曲を聴きましたが、いちのせは個人的に辺見さんの演奏の方が好きです。
まだまだ本当は内側からこぼれてくる情熱が膨れ上がっている、そんな感じでした。
アンコール)
さだまさし『精霊流し』(光長さんを交えて)
モンティ『チャルダッシュ』
『チャルダッシュ』は実は辺見さんのレパートリーの中ではいちのせがいちばん好きな曲だったりします。
ピアノの伴奏はよくあるんだけど、ハープとのデュオは初めてですね。
いい感じです。
わがままを言えば、ゲストなしでデュオをしっかり聴かせていただきたかったですけどね。
ああ、またヴァイオリンにさわりたくなってきた。
ぜんぜん音を出してあげてなくて、ごめんね。
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- 辺見康孝&松村多嘉代デュオリサイタル(2008.08.24)







コメント
リサイタルにお越しいただき本当にありがとうございました。

たくさんの率直なご感想もありがとうございます
時の経つのは早いものですが、これからも温かくも厳しく見守ってやってください!
ヴァイオリンも是非頑張ってくださいね
投稿: 辺見 | 2008年8月29日 (金) 08:52
辺見さん、コメントありがとうございます。
生意気なことばかり書いちゃってすみません。
現代音楽も気力があるときには楽しく聴けることもあるのですが、なかなか耳に柔軟性がありませんので、クラシック寄りの感想になっちゃうことをお許しくださいませ。
自分のお稽古は・・・(T_T)・・・
投稿: いちのせけい | 2008年9月 2日 (火) 23:51